そらいの日記

自分のことを中心に色々と話します。

ロードラ考察 エウレカ、ユーリカ、ユウリカ、ユリイカについて

ロードラ解説


1.ロードラ世界について簡単におさらい

2.ユーリカという存在について

3.ユーリカシリーズについて

4.最果ての地エウレカとの関係の仮説

5.ユーリカの生まれ方についての仮説

1.ロードラ世界について簡単におさらい

エウレカ、ユーリカ、ユウリカ、ユーリカについての考察を述べる前に、全体として世界の設定から簡単におさらいします。

本題だけで良いという方は5まで飛ばしてください。

 

ロードラ世界は今は在来種と呼ばれる存在が住んでいた。そこへ侵略者ーーすなわち創造主が攻め込んできた。創造主は自らを分けて神々をつくり、在来種をドラゴンへと変えて襲わせたりしてバベルの壁の向こう側ーー東の世界へと在来種達を追いやった。

創造主は西の世界で植物や動物など色んな生き物を生み出したが、唯一人間にだけは魂が宿らなかった。代わりに人間は心を持っていた。

やがて火の時代になると魂を持った人間が現れるが、魂とうまく噛み合わずに性同一性障害、両性具有といった異常があらわれた人間が生まれた。(フェンリル・あまぎ)

そうして人間を観察する創造主は千年ーーその時代の末になると祖龍を送り込み、時代を終わらせ、また始めた。 そうして六度、世界が滅び現在は七度目の虹の時代に至る。

 

2へ続く