そらいの日記

自分のことを中心に色々と話します。

トラベラーズノート

暫くブログを休止していました。

驚いた事にアクセスしてくださっている方が多くいらっしゃるようなので、またブログを書いていこうと思います。

このブログが続けられるのは、休止していた間も見てくださっている方々のおかげです。誠にありがとうございます。

 

 

さて、書いていなかった時期に手に入れたものについて紹介していきたいと思います。

 

今回は表題にもあるようにトラベラーズノートについてです。

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私はノートを使い切ることが苦手な程飽きっぽく、スケジュール帳なども例外ではありませんでした。しかし、トラベラーズノートはノートを挟んで使うので、飽きたり過ぎてしまったスケジュール帳などがあれば取り外して別の物を付けられます。

私はメモ、スケジュール帳、ノート、クリアジッパーを挟み込んでつかっています。

 

 

中途半端につかったノートを使ってトラベラーズノートに合ったサイズの薄いノートをつくることで、ノートを再利用することもできます。

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 ⇧実際に作成した糸綴じノート。ノートの表紙も再利用した。

 

手作りのノートのデメリットである裁断面が不揃いで不恰好であるとか、耐久性に欠けるといった問題はトラベラーズノートに挟み込むことで大凡解決できます。

薄いノートならば飽きたり忘れたりする前に使い切ることができます。

 

お手入れはミンクオイルというクリームを使っています。以前はニベアクリームやリップクリームやハンドクリームなどを代用していました。ある日ミンクオイルを使った時の革のずっしりとした感触がとても素敵で、それからはミンクオイルを使用しています。革が傷ついたり気が向いた時にお手入れしています。

しっとりとした革の色と感触が段々と変化して行く様はとても素敵で、満たされる瞬間です。

 

シンプルライフを念頭に暮らすようになってから、長く使えること、色々な使い方ができること、お手入れが自分でできること、などが物選びの基準になりました。

トラベラーズノートは検索すれば無数に記事が出てくる程に様々な人の人生に沿う使い方が出来、また長く使うことのできる素敵な物です。高い手帳ですが、長い間使えること、お手入れの魅力などは手帳選びの際に一考する価値は確実にある筈です。

キャベツはどこまで食べられるのか

ある日驚いたのがキャベツの一番外側の葉も食べる。と言った人に出会ったことでした。

 

私はきゃべつの一番外側は勿論のこと、葉の黒ずんだ部分も切り落として捨ててしまうし、太いキャベツの芯を嫌う家族がいるのでその部分もなるべく取り除いていたのです。

 

周りの人に話を聞いてもキャベツの一番外側の葉を捨てる人ばかりだった。

しかし、人参の皮は洗えば剥かずとも食べられるものであるように、一般的に食べない人が多いだけでキャベツの一番外側の葉も食べられるのではないだろうか。勿論、食べようと思えば非加熱のじゃがいもの皮も食べられるだろう。だが、ソラニンなどの毒が含まれている可能性もある。

要するに知識がないのは恐ろしい事なので、キャベツはどこまで食べても大丈夫なのか調べて見た。

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一番外側の葉は食べられるの?

 

・スーパーに売られているキャベツは農薬が多くついている部分は取られているのでたべても大丈夫

・人の手や色んなものに触れた部分なので、食べない方が良い

・歯ざわり、食感、見た目が悪いので食べない方が良い

・農薬が付いていたとしても洗えば平気

 

また

・外側の葉は栄養価が高いので食べた方が良い

残留農薬が基準値以下になるようになっているので大丈夫だ

・昔の野菜はアクが強く、その頃のキャベツは外側の葉はごわごわでえぐみも強かった。外側の葉を外すのはその名残ではないか?

・外側の葉は虫が卵を産み付けている可能性もあるのではないだろうか

 

よって

『きゃべつの一番外側はよく洗えば食べられる』

だけど、虫には注意してください。

また、野菜は食べる前にきちんと洗った方が良いそうです。

 

 

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きゃべつの変色した部位はどこまで食べられるの?

 

(黒っぽい)茶色はきゃべつの成分が酸化して変色したもの

紫色ポリフェノールの一種のアントシアニンが低温に耐えるために変色したもの

 

どちらも食べても害はないんだそう。

 

また、放置しているとにおいが出ることもありますがこれも食べても大丈夫なようです。

 

食べてはいけないきゃべつの変色や状態
・黒く変色しておりぬるっとする
(カビが原因)
・すっぱいにおいがする
(くさっている)

液状化している
です。

 

私は今まで、きゃべつの断面の黒ずみは黒カビが生えているのだとずっと思っていました……。

 

では、酸化した部分は食べても体に害はないのでしょうか?

酸化した食べ物はあまり体に良くないそうです。しかし、きゃべつの変色した部分を避けるよりもスナック菓子や揚げ物や肉食をなるべく控える方が量の面でも、野菜に対して神経質になりすぎずに済むので良いと思います。

きゃべつなどの野菜に関しては

気にしなくて大丈夫そうです。

(油もオリーブオイルだと精製する過程での酸化が少なく、脂の性質としても酸化しにくいから良いそうです。消化もしやすい油でもあります。)

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まとめ

・キャベツの一番外側の葉はきちんと洗えば食べられる

・キャベツが部分的に茶色、紫色などに変色していても食べられる

 

最後まで見てくださってありがとうございます!

 

いつか欲しいもの

購入時のマイルール
・確実に使うか分からないものは安価なほうを買う
・既に生活に定着している物のグレードアップを行う際は高いものを購入して良い

 

クイックルワイパー』
掃除機の代わりにしたいなぁと画策しています。音も出ませんし、軽いので掃除までのハードルが低くなるのも良いところです。デメリットを1つ挙げるとするならば専用シートが使い捨てな点でしょうか。

 

『棕櫚箒』
しゅろほうき
通常、箒と呼ばれる商品が草の部分を乾燥して束ねたものである一方、棕櫚箒は樹皮の繊維を束ねて作られたものです。
樹皮の油分でフローリングがつやつやになったり、草の箒と比べて埃が立たないそうです。
丈夫ですが、良い草の箒でも丁寧に扱えば同じくらい持つようです。
クイックルワイパーが使い捨てなので、普段のちょっとした掃除にはこの箒を使いたいです。
問題は長い柄の部分が収納に困る事です。身近い柄の棕櫚箒を使用し、広く履く時のみ着けられる柄を作ろう、というのが暫定的な解説案です。

 

『布団用掃除機』
お布団のカバーは洗濯しますが中身はなかなか洗濯する事ができません。また中身を綺麗にしようとすれば専門のクリーニングに出さなくてはならず、ハードルが少し高く感じます。そこで使用するのがこの布団用掃除機です。
日干ししてもダニが布団の奥の方に逃げるだけらしいですが、この掃除機を布団に使用すれば埃はおろかダニまで吸いとれるそうです。
個人的には吸引力が強すぎてお布団の繊維まで無くなり、最終的にお布団がぺらぺらになるのではと思います。
しかしお布団がぺらぺらになることよりもダニの方が怖いですね。
お布団自体に関するこだわりは持っていないので、いずれそこも考えてみなければ。

 

『サーキュレーター』
扇風機よりも強力に一方向に空気を送るものです。
扇風機が直接身体に風を当てて涼む物であるならば、サーキュレーターは部屋の空気を循環させることで全体を快適に保つものです。
雨続きの時の部屋干しにも使えます。
また、一年中使えるので収納に困ることがありません。
さらに、サーキュレーターは扇風機と比べて低いので視界を遮りませんし、見た目のデザインがかっこいいものが多く、視覚的にも良いところがあります。

 

『加湿・除湿機』
冬に風邪をひきやすくなるのは空気中の水分が少なくなるからだそうです。
また、私は冬になると目覚めた時に時折喉が非常にいがいがします。恐らく口を開けて寝ているからだと思います。口を開けて寝ないようにする癖をつけつつ、加湿器が欲しいなぁと思います。
一方除湿ですが、日本の夏の暑さの1番の要因は湿気です。じめじめとまとわりつくような空気は体感温度をかなり上げます。エアコンをつける事も1つの手ですが、除湿機を使う事でエアコンの設定温度を上げられるのでは、と思うので除湿機が欲しいのです。
しかし、加湿器と除湿機とが二台あるととても邪魔です。ただでさえ加湿器は良いものだと小型冷蔵庫ほどもある大きさなのです。
よって私はこのどちらの機能もついたものがあれば購入したいと考えています。

 

『防水ラジオ』
テレビが無い代わりにラジオを導入したいので、更に防水ならば災害対策も一緒に出来るなぁと思い良いものを逐一探しています。

 

『金庫』
持ち運びが出来る程度の大きさの重たい金庫と、容易に隠せる薄型の金庫の2つが欲しいです。
一般的に貴重品が隠される場所に持ち運びが出来る程度の大きさの重たい金庫を入れ、容易に隠せる薄型の金庫を隠して置きたいです。
持ち運びが出来る程度の大きさの重たい金庫には重たいレンガの間にへそくり程度のお金を、容易に隠せる薄型の金庫には本当の貴重品を隠して置こうと思っています。

いきかた

いきかた、という言葉から連想される事のまとめです。いつかそれぞれ掘り下げる時が来ると思います。

 

人生の生き方

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長期の大きな目標と、その為の短期な小さな目標を常に作って生きています。

長期の目標は『大人になり、在り続けること。』『創作をすること』

現在の小さな目標は公務員への就職です。

その為に公務員試験に向けての勉強をしています。

生き方という面では、どちらかといえば生物的な、本能的な幸せを書く事が多いと思います。

 

また、シンプルライフという言葉で表されている様な生き方をベースにしています。

自分の物の管理を通じて自分自身、ひいては人生を管理するという目的のためです。

 

活き方
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私には『大人になり、在り続ける。』『創作を続ける。』という2つの大きな目標がありますが、この2つともが私にとって幸せで活き活きとした人生を送るために必要なものなのです。
活き方と表した目標は、自分が自分として幸せになる為の物なのです。

 

逝き方

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言い換えるならば死に方です。生き方を考えるには死に方を考える必要があります。個人的な言いかたをするならば、死に方とは肉体が死んだ後、関わった人たちの心の中でどの様に生きていたいか、なのです。

私は死後は海に散骨してもらいと思っています。

 

ブログを始めるきっかけ

親しい人がブログをしていて、読み進めるうちに家族の書く文章を通じて家族が考えていることや、見えている世界が透けて見える気がして、その感覚が楽しかったので書いてみました。

 

誰かがこれを見て少しでも楽しくなってくれたら、そう思っています。